皆さんこんにちは!
ブログ主のshaolinrです!
ネットやテレビ、電話は今では欠かせないものになってますよね!
最近では電気の自由化が進み、好きな企業と契約できるようにもなりました。
私はauを使っているんですが、やはり割引で、電気、電話、NETセットでお安くしますよ! と言う物は確かにあります。
さて、このテレビなどに関して、あまり評判がよくない企業があります。
その企業を調べれば批判の嵐。
悪徳商法、詐欺、ゴミ、カスタマに暴言はいてやった、消費者センターだの散々の言われ様でしたね。
もちろん反対の意見もあり、全く問題ない、営業妨害、事実無根などなど肯定派もいるので、かなり正しい情報と言う物が存在してないかと思います。
しかもこの肯定派、管轄(局と言う)を言わなければ営業妨害だ、というレベルに口コミを攻撃、それに対して批判者も正確には書かないと言う、まぁ荒れるに荒れてますよね……。
そう、その企業とはJ:comです!
一度は聞いたことあると思います。
今、色々な所で導入されて行ってるテレビ系の企業ですが、なぜこうなってしまったのかを見ていこうと思います!
ちなみに私はお金をもらってる訳じゃないので、安心してください!
1、そもそもJ:comって?
皆さんはJ:comって会社がどんな会社か知っている方はいるんでしょうか?
「ZAQの会社だよね!」
「ぁ! ネットの!」
「携帯もやってるよね!」
「電話会社じゃないの?」
「auと業務提携している会社だっけ?」
私の周りでは、このイメージが多いです。
調べた事でも、基本はネットに関するものが大半です。
ですが、元は違います。
J:comの正式名称は『株式会社 ジュピターテレコム』と言います。
公式サイトからの引用ですが、主な業務は以下の二つになります。
・ケーブルテレビ局の統括運営を通じた有線テレビジョン放送事業及び電気通信事業
・ケーブルテレビ局及びデジタル衛星放送向け番組供給事業統括
※会社概要から引用
はい。
そうなんです。
もともとはTV通信に関する業務を行っていた企業なんですよね。
では何故、ネットのほうが知られているのか?
それは、ある時にZAQを看板にして、沢山の会社を吸収して事業拡大をして言ったために、今ではネットなどが大きく取りざたされるようになりました(個人のイメージです)
2、悪徳商法と言われている原因は?
そんなJ:comは何故悪徳商法と言われているのか見ていこうと思います。
・悪徳商法と言われているのは子会社
まず、はっきりさせないといけないのは、J:com本体が悪なのか? と言う事です。
先ほども書きましたが、J:comはたくさんの会社を吸収して大きくなりました。
その後、営業などを業務分けされ、各地区に子会社が存在します。
よく肯定してる方が局を言え! と言うのはこの地区担当の子会社の事なんです。
この子会社は、J:com本社から営業を委託された会社であり、主な業務はその地区の窓口になる、契約や訪問をして説明すると言う事が主な業務になっているかと思います。
その為、カスタマーセンターに連絡しても、契約に関しては分かりますが、他の事は全く分からない、という事態が度々あります。
つまり、契約後の顧客データは調べが付きますが、その前の契約するしない、契約説明などに関しては本社であるカスタマーには何一つ分からないと言う事。
その為、契約時のトラブルに関しては営業に繋げられたり、担当地域の方からの折り返しと言う事になります。
じゃあ、J:comのカスタマーは? と思った人、カスタマーはサービスに関する契約後のサポート、解約がメインだと言う事を覚えておいた方が安心かと思います!
・悪徳商法とは
先ほどので、本社ではなく子会社と言う事が伝わったかと思います。
では、悪徳商法と言われている原因を書いていきます。
J:comの営業の仕方は、主に三つあります。
・訪問営業
・点検
・電話アポ営業
この三つになります。
この中で、一番悪徳と言われているのは点検と言う物に当たりますが、一つずつ説明しますね。
1・訪問営業
この訪問営業にも二種類あって、J:comサービスの宣伝、説明のパターンと、近所が変えてるから変えませんか? と言う押し売り営業の二つです。
ここで問題になるのが、後半の近所が変えてるから変えませんかパターンです。
悪徳型レベル三段階で1になります。
前者のは簡単に導入されるから是非、と言うだけの簡単な説明で帰っていくかなり貴重な営業です。
後半のは、いろんな言い方があります。
私の家では後半ので、契約をしてしまったものになります。
その言葉は
「周りの家でJ:com広がってるんで、お話だけでも」
「アンテナ立ってませんね、近いうち見れなくなるので、お話に来ました」
主にこの二つだったかと思います。
後半のこのタイプが来ると、一度上げたら何度か家にで向いて話をしてきます。
2・点検営業
ここ数年増えてるかなり悪質な営業手法です。
別名『点検商法』と言われるもので、上げた中では一番の悪質なものです。
その手法は、電波点検という口実を創る為、点検用紙を置いていきます。それに記入すして予定を決めると、点検と言う名目で上がり込み、最後には契約させようとする行為が行われてます。
このものに関しては、他の方のブログでも書かれてますので、割愛させてもらいますが、点検と言う名ばかり営業だ、と言う事は普通にあります。
そう思ったのも、今まで地デジに代わる前なんて一度も来たことが無い、電波点検に代わる時に来るのがおかしいと感じたのが、この説を信じるきっかけでした。
3・電話アポ営業
これは最悪度2です。
上げるまでないのと、対策が簡単なので詳しくは分かりません。
ですが、はっきり言える事は、地域によって契約成立するまで電話をかけ続けられると言う呪いじみたものがこちらになります。
対策は着信拒否。
と言う、営業手法があり、ここで契約しなければ永遠に居座られるのでは? と思うほど威圧してくるんです。
そして、気が弱い人には強気で話、拒否しても契約をさせてしまったり、お年寄りには簡単にしか説明しないと言う事があります。
何よりも分からないことを良い事に、お客さんが間違いなく要らないようなものも契約させていくと言うのが悪徳と言われる所以の一つでもあります。
もう一つあるのですが、そちらは次の記事で。
3・詐欺なの?
まず、詐欺とは何かという事を明確にしなければいけません。
・詐欺
他人を欺く行為の事。最終決定において、内面と行動が伴っていない状態の事を指す。この場合、後程取り消しが可能。
また、相手の認識を阻害し、正常な判断を奪い、状況的にも信じさせた上で、金品など個人財産を奪う行為の事も指す。
と言うのが詐欺としての形になります。
簡単に書きましたが、刑法や民法は分からないので、認識の出来る範囲で書かせてもらいました。
この説明の中で、重要な所を赤にさせてもらいましたが、この部分を間違えてる人もいるので改めて書かせていただきます。
まず、最終決定について。
例えば、気持ちは拒否しているのにも関わらず、相手の言い方が上手くてそれに従ってしまい結果、受け入れてしまう事を言います。その事が発覚したら取り消しも可能の事を言います。
例
Aさんが新しいゲーム機を買いました。
Bくん「僕も同じのを買って色が嫌なんだよね。Aさんの色好きだから交換しない?」
Aさん「本当に同じものなの? 一度見せてよ!」
そして、Bくんは実物を後日持ってきたんですが、明らかに違和感があります。
形は似ているのに、別物の様に感じたAさんは、交換はやめようと思いました。
ですが、色だけはAさんの好みだったんです。
Aさん「それ本当に同じものなの?」
Bくん「少し違うのは限定だからだよ! それにほら! このゲーム知ってるでしょ!」
そう見せたのは今人気のゲームソフト。
それはAさんも実際にやっていて、そのゲーム機でしかできない物だったんです。
そしてBくんは、そのゲームを目の前で起動してやって見せました。
Bくん「できただろ! だから交換しない?」
迷いましたが、限定ものと言う事と、本物なんではないか? と思ってしまい、不安になりながらも好みの色だったと言う点で了承してしまいます。
Aさん「うん。いいよ」
少し不安でしたが、了承し交換しました。
ですが、その夜。
Aさんは、自分の持ってるゲームソフトをやろうとしたら認識できません。
気になり、サポートセンターに問い合わせしたら、偽物だと発覚し、Bくんに問い詰めた結果、モノを返してもらえました。
はい。
このケースが初めに書いた、内面的と行動が伴わない様に認識させてだまし取る、という事に該当します。
このケースの場合、起動できた、持っているソフトをやってのけた、と言う状況で信じ込ませ欺いたことになります。
これが、詐欺と言う物になります。
最後には交換したこと自体を無しにできましたので、許された形にはなりますが、なかったことにならない場合、立派な詐欺になります。
このケースは、軽いケースで犯罪まではならないようなので、微妙な所だと感じます。
重要な所は色を変えましたので、気が付く人にはわかるかと思います。
で、後半の方は振り込め詐欺などのモノになります。
事実無根の事により、金品……個人財産を一方的に奪う事に該当し、詐欺罪になることを指します。
・J:comは詐欺をしているの?
では本題。
J:comは詐欺をしているのでしょうか?
わたしが体験した事を元にお書きしたいと思います。
事の始まりは、アナログ放送から、地デジ放送に代わる時に営業マンの方が来ました。
「ここの地域の方は、アンテナを立てるか、うちと契約しないと見れなくなりますよ」
これが初めの言葉でした。
その後話を聞き、話はNETと電話に。
「お使いの携帯はauですよね。今ならJ:comネット、TVもセットでやればお得になりますし、ネットも光より早くなりますから!」
そう、私の家ではau光を契約してて、明らかに早くなると説明されたんです。
そして、私は信じられないと思いながらも、親が契約してしまい、後日工事することになりました。
その時は光より早くなるんだから、光なんだろうと思い込んでいたんです。
そして、工事の日。
全てが終わり、いざ無線を繋げました。
その当時は私も無知でしたので、今では考えられない事をしていたと思います。
そう、契約書には
お得プラン 320M
と書かれていて、割引は2000円……いわゆる固定電話分を割り引き、7900円と言う契約です。
でも、au光より繋がらない、遅い、速度を図ると10Mまでしか出ない。
疑問に思った私は、作業員さんに聞きました。
私「あの……無線が遅くなって繋がり悪いんですが」
作「終わったので早くなってる。遅い訳ない」
この時点で、明らかにおかしいと思っていたんですが、技術者の方が言うのでしたら正しいんでしょうと思い引き下がりました。
それから数日後。
全くつながらない、遅い、届かない部屋がある、と言う問題に直面し、電波サポートを契約してたので来てもらう事に。
契約して二週間後の事でした。
その際は、モデムの交換になり、様子見をとなり帰りましたが、そこから四日後再度おかしくなったので、また呼びました。
そして、またもやモデム交換。
その際に聞きました。
私「なんでこうも対処法をしてもおかしくなるんですか? それにネットも遅いですし」
作「いや、わかりませんね。電波自体はきちんと来てますし、モデムにも異常はないのですが……。もしかしたら立地が関係してるかもしれませんね」
はい。
完ぺきに、この時に説明がちがう事を確信し、今度起きたら原因を追究してもらおうと思いました。
それから一週間後。
またもや起こります。
一か月で三回です。
そして、今度は電波の調査をお願いして、結果が……。
作「この部屋はモデムから遠いので、もともとつながりませんよ」
私「auではつながったんですが?」
作「でも繋がらないのは仕様なので、そもそも速度が遅いんですからあきらめてください」
こんなやり取りがあり、J:comとバトルをすることになりました。
その際は、他の方も言っているように、カスタマーにかけたんですが、営業に行ってほしいといわれ、営業の方に直談判。
何度も家に来てもらい、しっかりと話、営業の方からJ:comに掛け合ってもらい、結果的には契約は面倒になり残すことになりました。
その際のやり取りなどは書きません。
ここを読んだ人が、いちゃもんを付けて、同じことをするのでは? と言う事を危惧してです。
代わりに、最後にはどうしたらいいのかを書かせていただきますので、ご安心ください。
では、このケースは詐欺だったのでしょうか?
結果は……。
詐欺ではありません!!
そうなんです。
この場合は詐欺ではないんです。
え? でも騙されてるよね? と思う方もいると思いますが、詐欺ではなかったんです。
この場合は優良誤認と言う物に該当します。
その理由は
・無線が全く使えなかった訳ではない
・契約自体は問題なく、他のもきちんと使えていた
・早くはならず、遅くはなったが料金は説明通り
この点から、本来のスペックよりも大きく宣伝をして、良いものだと思わせる行為に該当し、偽ってはいない、と言う事です。
できるものは、説明通りでしたし、言ってたことはほぼ間違えではありませんでしたが、ただ性能による認識を実際のものよりも良いものだと言うご認識を行わせられたと言う事になります。
・では本当にJ:comは詐欺ではない?
先ほどので、優良誤認という事を書きましたが、本当にそれだけなのでしょうか?
実はもう一つのケースがあります。
こちらは、点検商法の際に起きた出来事なのですが、間違いなく詐欺となってもおかしくないものです。
では見ていきましょう。
ある日の夕方。
J:comさんが、電波の点検と言い、都合を合わせて点検に来ました。
点検時は、特に何もなく終わり営業に。
営「いま○○やってまして」
A「結構です」
断りを入れたんですが、お安くなりますからと粘られます。
営「今ならTVとネットなどJ:comサービスをセットでお使いの携帯もauと言う事ですし、月々○○で利用できます!」
A「結構です」
何度か、断りを入れてたんですが、だんだん面倒になったAさんは精神的に疲れてぼーっとしてしまいます。
営「で、でしたら仮契約と言う事で、後日電話しますので、断ってくれたらそれで無しになります」
そう言われたことにより、疲れていたAさんは言われるがまま了承してしまいます。
営業さんは、タブレットを操作し、こちら側に向けてきます。
営「仮契約なのでこちらにサインをお願いします」
そして、サインをしてその日は帰ってもらえました。
後日、契約に関する電話がかかって来たので、やっぱりやめますとしっかりと断りを入れました。
もちろん、手元には契約書のコピーや控えなど一切ありませんので、契約自体成立してません。
その後数週間後……。
一通の郵便物が届きます。
J:com電気に関する契約確認書類
はい。
契約成立と供給確認の書類です。
そこには、この書類が届いてから8日以内ならキャンセルできます、と記載されており、更に控えと一緒に確認、加えてその際に添付されてるはがきでキャンセル可能という事が書かれてました。
Aさんはそもそも契約してないのに、どうして契約されているの? と疑問に思い、J:comに問い合わせします。
J「ご用件は何でしょうか?」
A「実は、契約した覚えのない電気が契約されてるのですが、どうゆう事ですか?」
J「確認します」
……数分後。
J「もしもし、A様。こちらで確認したところ、J:com電気は○○日に契約されており、現在すでに開通されているようです。契約してないという事なので、営業の担当者のお名前を教えていただけますか?」
A「○○と言う方です」
J「○○さんですね。後日連絡をさせていただきますのでお待ちください」
そして、数日たち連絡がこないので、再度かけることに。
A「あの、J:com電気の契約してないのに契約確認書類が送られてきて、前回担当から電話くれると言ったのに来ないんですが」
J「まことに申し訳ありません。契約に関しての担当の方が立て込んでおりまして、今日なら大丈夫そうなので、お待ちいただけますか?」
A「わかりました」
数時間待つこと連絡がこない。
そこで、気になる項目があり、auショップに行くことに。
その項目とは、auの料金との合算請求。
そんな手続きしたことも無いのに、そうゆう契約がなされていることになってました。
auに言ったら、
業務提携は結んでいるけど、請求は個別でもしそうならばJ:com側からしか分からないんですよ。
そう言われ、催促してもらう事に。
そして担当からかかってきました。
担「もしもし、Aさんの携帯でお間違えないでしょうか?」
A「はい」
担「この度はご不便おかけして申し訳ありません。契約してないのにJ:com電気が開通していることなんですが、何故か電気だけ申請が通ってしまっておりまして」
A「でも、あの時仮契約で、断りの電話もしたのにどうしてですか?」
担「それに関しては申し訳ありません。手違いで」
A「料金に関しては?」
担「払ってもらいます」
A「東電に戻してもらえないんですか?」
担「簡単に戻せますが今月分は払ってもらいます」
ここまで来て、私にバトンタッチすることに。
一部始終を確認したのちに、電話に出ました。
私「あの、Aさんからは仮契約と言う話で、サインして断りを入れたのにも関わらず、契約が成立していると言うのはどうゆう事でしょうか?」
担「TV、ネットに関しましてはきちんと仮契約でしたので断りの連絡後キャンセルされましたが、電気だけは知らないうちに申請が通り契約されてしまったんです」
私「でしたら、即東電に戻してもらう事は出来ないのですか? 契約した事にならないと思うのですが」
担「はい。東電にはいつでも変えることが可能ですが、契約は成立してるので」
私「そうなるとAさんから聞いたんですが、料金も払う義務があると言う事ですか?」
担「左様でございます。払ってもらいます」
私「そうなんですか。ですが、届いた契約確認書類には『この書類が届いてから八日間以内ならキャンセル可能』となってますが無理なんでしょうか?」
担「無理です。契約が成立したのが10月○○日なので、八日間は過ぎてるのでキャンセルはできません」
私「それって、おかしくないですか? 仮契約と言う話もそうですし、電気に関しても説明がなく、契約書類、契約時の確認も無かったと聞きました」
担「はい。その時はきちんと電気の説明もしまして、それ含めての仮契約と言う事でしたが、電気だけ通ってしまい、こちらのミスです」
私「それなのに料金を払わないといけないんですか?」
担「左様でございます」
私「そもそも、契約確認書類が届いた際に、注意事項の項目で『ご自宅にある契約書の控えと一緒に保管してください』という事でしたが、それを置いていってませんよね?」
担「仮契約でしたので、お渡ししてません」
私「でしたら契約は無効なのでは?」
という問答の末、結果的には払わなくてよくなりました。
この後、上司の方も出てきて散々な状態にもなりましたし、J:comのカスタマーでさえあり得ない事と言ってました。
このケースの場合は、確実に詐欺に当たることになります。
どうして、詐欺になるのか?
先ほどの優良誤認にはならないのか? 問う言う点ですが、なりません。
理由は以下の通りです。
・仮契約だと持ち掛け、契約内容の確認も無くサインをもらっている
・契約した際の契約控えをもらっておらず、契約自体が規約に基づいてない
・後日契約をしないと言う事で、伝えており契約する意思が終始なかった
・契約した事になってしまい、料金の支払いを命じている
ここ部分で、契約はしてないのに請求していると言う点で、架空請求と同じ状態になっている為に詐欺だと言われても仕方がない事になります。
今回は支払いの義務がないという事になり、詐欺にはなりませんでしたが、払ってしまっていたら大変な事になっていました。
でも、使っていたのなら払うのが常識、と言う方もいますが、そもそも勝手に変えられていて、使う気も無かったのに知らないうちに帰られていて、契約書も存在しないと言う時点で、勝手に供給された上使ったのだから払えと言うのは見当違いもいい所です。
例えば、ですがあなたが、知らないうちに日本旅行に行ってたとします。もちろん数日前に寝てるときにでも連れて行ってあげると、友達に言われてお金ないからいいよ、と断っていたとします。
ですが、後日。あなた宛てに日本旅行の写真が送られてきて、楽しかったからこの旅行料金○○円払って。と言われたら払えますか?
と似たようなものです。
周りから、理由はどうであれ、行ったんだから払うべきと言われて納得できますか?
出来ませんよね。進んでいってないですし、記憶にもないんですから。
と、話がそれましたが、この場合は確実な詐欺として認識されるので、こういうパターンもあるので一概には言えません。
3、じゃあJ:comは結局悪なの?
結論から言いますと、悪ではなくグレーではあります。
ですが、話が分からないと言うほど最悪でもなく、悪徳企業か? と言われたら「いいえ」と答えると思います。
理由は以下の三点。
・きちんと道筋や結果、J:com側が認めた事を説明したら対応をしてくれる
・契約書など書かれている事を元にした際は、言った言わないと言う事が起こらない
・カスタマーは基本的に契約時は分からないけど、対応を望んだ場合は対処をしてくれる
という事です。
一つ目と二つ目は同じなのでは? と思いますが、少し違います。
一つ目はカスタマーを巻き込んで、サポートを受けた時の結果を元に、話を進める際、顧客側の不都合では無く、誤認契約だったことをJ:com側にも分かる形が確立される訳で、明らかに異常なまでのサポートを受けている、技術者の発言により、顧客側には問題がないことをJ:comさんの方でも確認できるようにしたと言う違いがあります。
二つ目は、契約時の問題に対して、本来あるべきものなど契約の不備や言った言わないが起こりえない状態には確実に対処してもらえると言う事です。
正直、口コミは自分主体の気に入らなかったから、契約したけど解約する、解約金払わないぞ! と言う点が目立っていました。ですがそれは契約後の顧客側の都合であり、J:com側では契約上の業務をやっているという事になります。
モノによっては、数日間ネットにつながらないのにと言う事もありましたが、それは技術側の問題であり、顧客には全く落ち度はありませんでした。
ですが、数日間使えなかったので払わないと言うのは間違えで、それに関しては顧客側の都合だと感じます。
では、営業に関しては完ぺきに黒だと思います。
中にはいい営業の人もいます。
親身になって話を聞いてくれて、何とかしてあげたいから、J:com本社と戦ってくれた営業マンの方もいます。
ですが、この方たちも一握りです。
八割は契約中心で不手際がある人が多いという事です。
特に点検営業。
そして、弱い人には吹っ掛けると言う行為そのもの。それは悪でしかないんですよね。
これに関しては確実に最悪だとしか言えません。
そして、J:comカスタマーの、折り返し連絡に関しては時と場合によっては来ない、繋がらないと言う状態もあります。
これもマイナスな印象で、悪徳商法、悪徳企業と言われてしまうんではないでしょうか。
やっていることは、地区によって天と地の差があります。そして、その一部のものにより黒く見えてしまうのは仕方がないのだとすら思います。
サービスに関しては、ネットはほんと安いパックだと繋がりません。最悪です。
扉一つ隔てただけで繋がらないなんて当たり前でしたよ。
それで、au光1Gと同じ金額ですよ? ぼったくりもいい所です。
現状J:comでも1Gあるようですが、8000円くらいかかったかな? そう言われた記憶もありますし、別途工事費もかかると言う問題もあると言う。
高いですよね!
TVに関しては私の所では特に問題はありません。
映らないとかのトラブルはありませんね。
ただ! ただですよ? 台風や雷など自然災害時は不安定になることはあるので、それは覚悟した方がいいと思います。
あと、変なプランに入らなければ、普通に使えているので満足です。
電話。
此方はたまにノイズが入る感じで特に異常はありません。
安さでいえばいいのではないでしょうか?
料金。
最悪に近いほど高い!
私の格安プランで、割引入って、7800円。
J:com光だと1万2000-4000円ですよ。
au光だと、TV、電話、ネット含めて11000前後なのでだいぶん安いので、この点も悪徳とか言われるんでしょうね……。
と言うわけで、いかがだったでしょうか?
ネットに出てるほど、悪いと言うわけではなく、サービス自体は悪くないと思っていただけたら幸いです(TVは)
簡単に消費者センターだ、と言うのではなく、きちんと自分の手元にある資料を見て、不備が無いのかとか、出来ることをしっかりとやって、自分の都合ではなく、J:com側にも問題があると説明ができれば確実に対応はしてもらえます。
自分都合で言って、得しないからと言うだけでしたらダメだと思います。それで消費者センターとか言っても、解決になりません。
なので、言った言わないを言う前に、本当に自分勝手ではないのか? どちらに火があるのか? を見極めてから対応してほしいと思います。
記事内で書きました様に、契約してない、書類も無いのに払う以外認めないと言われて、払わされるなら確実に消費者センターに行けばよいと思います。
なので、最後に言える事は、ネットの口コミは信じてもいいけど、極論や暴言などのはしっかりと自分の目で確かめた方がいいと思います。
かといって、J:comを広めたいわけでもなく、ただ明らかに個人的もので言っている方もおりましたので、見ていられず書かせてもらった感じです。
最後に……ネットだけは安くても辞めとこう。J:com光は分からないけど、320Mは最悪繋がらない事が頻発するからね!
あと、TVも使わないなら基本パックにしとこ! 何とかパックとかは高いだけで、使う人じゃないとほとんど使わない。CSとかなら個別契約した方が安いまである。さらに録画となるとレンタル費もかかって高いので、レコーダーで録画もできる通常契約が一番得なのでは? と私は思います!
それでは。
良き生活を!