皆さんこんにちは!
今回は、もう既にご存知の方も多いでしょうが、ある食玩を買えたので作ってみました!
もうYouTubeでも改造して走らせるとか! 造形のすばらしさを熱弁してるのが大量にありますよ!
そうですよね。当たり前です。
だって、何年も前からリメイク望まれてましたからね。
書いてる私も、クラッシュギアのリメイク待ち望んでいたんですから。
と、そんな私は第一弾での予約に失敗したわけで、頑張って買いたくて探してやっと見つけれました!
もちろん定価で買いましたし、転売と言うよりは、中古ショップで見かけたんですよね!
と言う訳で早速、私も熱弁していこうと思います!
1.クラッシュギアとは
まず、作品を知ってもらわないと、この商品の良さが伝わらないと思うので、全力でアピールします!
クラッシュギアは、2000年に入って、発売されたモーターを搭載している玩具です。
今では見る影もなく、バトルホビーではベイブレードがメインになっていますが、当時バンダイさんからでたバトルホビーとしてはかなり斬新で、「シャーシ」、「ボディ」、「フロントウェポン」、「リアパーツ」、「ホイール」から構成されてます!
分からない単語が何個か出てきましたよね!
シャーシは車で言う所の中身です。座席やエンジンなどを囲む骨組みであり、更にその中にある物全般で、いわゆる本体を指します。この本体にボディパーツやリアパーツなどを付けていきカスタムしていくことになります。
リアパーツと言うのが、前面に接続される武器、ウェポンになりメインの武装になります。
フロントは後ろですね!
初期のクラッシュギアは、とても小さく安全基準で設計されてたため、玩具としては面白かったですが子供の心にはもっとかっこよくしたい! と思ったのはいい思い出でした。
と話がそれました。
そんな玩具として発売されたクラッシュギアは人気を重ねて、発売前に販売促進用アニメ、【クラッシュギア】が放送開始。絶大な人気を手に入れました。
その後、続編が作られて、シャーシにカスタム要素が加わったり、フロントウェポンにも装備を付けれるようになったりと、カスタム要素がどんどん進んでいきました。
アニメはほんと楽しくて、今でも忘れない程必殺技がかっこよかったです。
2.SMPクラッシュギア
さて、ここからが今回の目玉になる、食玩として生まれ変わったクラッシュギアを写真を添えて書いていこうと思います!
1.外装
はい。
外装です!
今回の手に入れた時に個人的に凄いと思ったのは、カットインに使われてたであろうクラッシュギアのイラストが正面と両サイドに描かれている所です! 特に、SMP関係は一般のスーパーでは見かけなく、予約販売も私の知っている所だとプレバンだけでした。
そんな、ネット販売上のものでカラーイラストはとてもびっくりしたのは、まだまだ先は長いと言う事なんでしょう。
特に、限定ではないとは思いますが、基本ネットで購入するものはモノクロがほとんどなので、カラーイラストだったのはどれほど驚いたことか。
他にもあるでしょ? と思うかもしれませんが、フィギュアなどの大人用ならまだしも、そうじゃ無い場合のガンプラとかはモノクロです。もしくは、豪華な外装だった記憶ですね。
2.本体
もう造形は凄いの一言でした。
感動しましたし、当時のこうあってほしいが、きちんと再現されていて、更にいえば大人の私が持ってもちょうどいい大きさだったのが、また何とも言えない感動を与えてくれました。
大きさ比較は、近くに合った30MMのスピナティアで、クラッシュギア本体の大きさは大体20cm前後になります。
そのため、持った感覚が予想以上にすごく、特に模様などはシールなんですが、そのシールを貼ってもおもちゃ感が全く感じません。
特に昔はシールだった部分が全塗装やクリアパーツだった所が綺麗な成形色で、しかもボディパーツの銀色の所は塗装で色分けされており、シールはメタリックブルーの隙間と黒い所になっています。
それでも、シールとは感じさせない造形で、この部分はガンプラ以上と感じる程です。特に、ライダー系のフィギュアライズ系や美少女系もシールを付けたらシールだって感じる分すごいこだわっていると感じました。
これが食玩なんですよ? 信じられますか?
金色の部分ももちろん成形色で、他のガンプラなどの金とは比べ物にならない程綺麗に見えます!
この撮った機材は例にもれずiPhoneXですがそれでもこの金色の輝きです。
やってくれたな! バンダイさん!
そう言えるほどにすごかったです!
3。まとめ
今回はセット商品の内のガルダイーグルを作ってみましたが、思った以上の出来で感動しました。
この食玩プラモデル、アニマギヤや、ゴーゴーファイブのを作った事ありますが、これほどまでに精巧なのは見たことなかったです。
それだけ、このSMPシリーズは力を入れているということになりますよね! 今後もし、SMPや食玩のプラモデルを作った場合は度々顔を出しますが、それほどまでにこだわって作られている、製作者の思いが見て取れるようで、満足感が凄かったです!
さらにこれと同じくらいのがあとふたつあると言うのですから、今から楽しみでなりません。
近いうち、フィギュアやプラモデルの遊んでいる所も書いていこうと思います!
また、二弾三弾までやっていきますので、気になるよ! ありがとう! と思ってるれた方が居たら、どうぞ読者になってくれたら嬉しいです。
それとコメントもお待ちしてます!