皆さんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
最近、更新無いなーとか、パラダイムトリガーどうした? と思った方がいるかと思います。
何人かの方がパラダイムトリガーのページを開いてくれてるようで、感謝しかありません。
今回、更新が遅れた理由として、メインで使っていた携帯、iPhoneなのですが、クラッシュしまして、データ含めすべて消えてしましました。
そんな中、アップルさんにお問い合わせを行ったり、修理依頼をしようにも、何がいいのかわからなかったり、と悩んだ結果、巷で噂の『エクスプレス交換サービス』をお願いする事になりました!
これ、結構悩んでる方が多くて、検索もそこそこされてます。
それなのに、不安に思う人も少なく、私はとてもとても迷った次第です。
だって、申請したら一時だけクレジットの支払額の枠を、携帯端末代金を一括で請求する為に差し押さえると書かれているんですから。
今回、その事について、分かる様に書いていき、疑問が解消されると思いますので、どうぞ最後まで読んでください!
1.エクスプレス交換サービスとは?
エクスプレス交換サービスって、appleにお問い合わせした際に進められる方が一定数いますよね。
そもそもエクスプレス交換サービスって何かご存知でしょうか?
簡単に言うと新品同様の端末が送られてきて、自分の故障端末を送り返すサービスです。
このサービスを受けるのには、基本的にappleCare+ for iPhone に加入していることが条件ですが、加入してなくても3800円位払えばできる補償サービスになります。
端末を返すシステムなので、その端末を失くしたりしてたらできませんが、残っているのでしたら、壊れたものや修理が必要と判断されて動く場合は手元に残しながら新しい端末を待つことになり、時間ロスが少ない事がメリットです。
送られてくる端末は新品同様と言う事で、androidでの交換サービスのリカバリー品を思い浮かべる人がいるのではないでしょうか?
androidは交換品の他にリサイクル品と言う物を交換サービスの対象機種に入っているのは事実です。
過去に使った際にそう言われてましたので、今はどうなのかは分かりません。
ですが、appleに関してはそこら辺は問題ありません。
それと、支払いはクレジットカードのみになっている点も特徴的です。
尚、appleCare+ for iPhone に入っているかはアップルの公式ホームページにログインする事によって確認可能です。
リンゴマークが契約機種の横についてますので。
2.新品同様とは?
appleが定めてる新品同様品には二種類存在します。
一つが、本当に新品の場合。
こちらは在庫として残っている物、もしくは蔵出しと言われる物が対象になっています。
その為こちらは誰が見ても新品として認識されるかと思います。ですが、来るのは端末のみになります。ですが出されたのでフィルムが付いてるのが特徴です。
もう一つが、交換用製造品になります。
こちらの方が重要になってきまして、バッテリーなどの不具合を起こした際に交換品として出される専用の端末になります。
簡単にいうと市販品とは違い、交換専用で製造されてるので、端末のみと言う特徴や、外箱が存在しない、充電器が存在しない新品です。
では、なぜ新品として記載しないのか? ですが、appleの商品ページに行けば分かりますが、同梱物という記載が存在します。
この存在によって、新品とは販売時に同梱されている物を含めて新品と言う扱いになっている為、端末のみは新品であっても同梱物が存在しない為、新品同様品と言う記載になっています。
それは端末が幾ら新品だったとしても新品同様品として書かれます。
因みに、この交換用製造品は、販売用のiPhoneと同等の機能試験を行われており、合格した物しかないので安心です。
3.料金は?
料金に関してですが、何パターン化に分かれており、二部構成になっています。
まず、端末の料金一括払いによるクレジット購入枠の差し押さえ。
次に修理代金の請求と、端末代金のキャンセル処理。
という流れになっています。
この為、支払いに関してはクレジットのみと言う事になっています。
この初めに行われるクレジット購入枠の差し押さえですが、聞いた話によると、この交換サービスを使用した際に端末の持ち逃げが発生したため、その代金が支払われなかった事があったり、家族に頼んでいて返し忘れてappleにもどってこないと言うトラブルがあったため、保険として差し押さえされます。
もちろん、返却が完了したメールが届いた際に二段階目に移るので、この時点でキャンセル処理が行われます。
ですが、キャンセル処理を行っても二週間前後かかる場合もあるようなので、場合によっては来てしまう事もあるので、請求書の確認はした方が安全です。
二段階目の修理代金に関してですが、自然故障に関しては無料で交換してもらえます。
それ以外の、破損、水没などに関しては一万二千円前後かかりますし、中身の改造、解体痕跡がある場合は端末代の全請求が行われる可能性があります。
まとめ
料金に関してまとめると以下のようになります。
- 端末代の一括請求一時金
- 自然故障による無料修理
- 水没、破損などによる人為的故障一万二千円
- 修理不可の完全破損、改造、解体時による端末代一括請求
※一時金は交換完了時にキャンセル処理が行われる。
4.返却時に気を付ける事
返却時に気を付ける事は、説明受けるんですが何点かあります。
1.SIMカードを抜いとく
2.保護フィルム、ケースを外しとく
3.端末を探すをOFFにする
の三点です。
この三つが大きく気を付ける事になりますが、他にも何点かありますので、細かいのはまた後に!
まず、SIMカードとは何か? という事ですが、SIMカードは携帯の契約者情報と、特定周波数にアクセスするためのチップです。
各携帯端末には、このSIMカードを指す事により各キャリアの電波を使うことが出来、端末には決まった情報でしか接続できないブロックが昔はかかってました。このブロックがSIMロックと言うやつですが、このSIMカードを入れたまま返してしまう人がいます。
再発行は可能ですが、キャリアによっては面倒ですし、発行手数料がかかってしまうので、しっかりと抜いときましょう。
次に保護フィルム、ケースは外しとくですが、保護フィルムは別に外さなくても問題はありません。
私も付けたまま返却しましたが、問題ありませんでした。
問題は、ぎりぎりまで使える性質上、保護ケースまで返してしまう人が居まして、間違えて付けたまま返してしまったら、ケースだけの返却は行われませんし、もちろん後で返してほしいと言っても拒否されるので、これもきちんと外しときましょう。
最後に、位置情報を切る何ですが、こちらは簡単にまとめます。
基本、お問い合わせ時に指示されてあらかじめ切らされるので、問題ないかもしれませんが、念のため。
1.設定を開く
2.appleIDを選択
3.中にある探すを選択しオフにする
4,この端末からログアウト
で終わりです。
この三点を最後にしてすべて終わりになりますので、返す前にはきちんと確認しときましょう。
そして細かい所ですが、例えば家族の方に返却を頼んだ際に、返さないって問題があると述べましたが、返す際もケースのだっしゃくに関してきちんと確認をしてもらってからの方が良いかと思います。
と言うのも、何度も言いますがOSクラッシュ以外は基本来るまでは使い続ける事が可能です。
その為、例えば前日の夜に準備して、休日買い物に行くから来たら私解いてという事もあり得ます。
そんな時は、カバーを付けたままにしてる事を忘れてしまいおいてしまうと思うので、気を付けてください。
後、返す前にタブレットや家族が居たら動画若しくは写真を撮っておくことをお勧めします。
配送中の破損も少なからずありますので、余裕がある方は取ってると安心ですね。
5.まとめ
最後にまとめと言いますか、感想ですが、今回使ってみてネットで評判なのも納得の速さでした。
実際きたときも、配達員さんが傷の確認なども支持してくれて問題ない場合は、旧端末を入れる様に案内してくれるので迷う事はありません。
そして、返却したら5日間前後で修理完了のメールが届きます。この時点でキャンセル処理が行われますので、すぐ使える、完了が来たら安心して持っていられると言ういいことづくめでした。
apple Care+はapple正規店や、代理店、各キャリアで購入時に一度だけはいる事が可能です。
appleストアの場合は、確か全体金額に加算して、その合計金額が分割される仕組みだったかと思います。
この場合は月額加算になるので、かさばって高いと感じる方もいます。
他にも、Amazonでも購入することが出来ますが、こちらは一括で払う為、料金が1万円ほど高くなっているのが特徴的です。
一番いい所はappleで買う事ですが、ブラックフライデーなど安く買える時があるならば、Amazonでも問題ないのでお勧めです。
と新品の方の話は良いとして、今回は交換器を使って早三週間くらいですが、トラブルもなく安定して使えてるので、本当に新品と変わらないんだなぁと感じました。
この事が本当に嬉しかったのを今でも思います。
なので、もしエクスプレス交換サービスを迷ってる人が居ましたら、きちんと返せば高い請求がこないので安心して使っていただけたらと思います!
ついでにバキバキに壊してしまった方は、Amazonのリンクを貼っときますので、そちらを見てみてください!