皆さんいかがお過ごしですか?
今回は去年の7月30日に発売された30MM(30minitt missions)の【フォレスティエリ01】を紹介していきます!
これから30MMシリーズ、30MSシリーズに入りたい人や、既に一年経つけど今買っても損しないの? 興味はあるけど、機体が分からない、そんな人の購入の手助けが出来たらと思います。
1、商品について
商品名【30MM 1/144 eEXM-S01U フォレスティエリ01】
発売日【2022/7/30】
価格 【1210円 (税込)】
特徴 【初のエネルギーソードが封入。
新型ロイロイ。
脚の関節がマクシオン軍のスピナティオ系統】
2、機体説明
地球連合軍が、アルト、ラビオット、エスポジットと開発していき、遂に敵勢力の技術を取り入れる方向にシフトした設定。
その技術が接続ロック機構。イメージ的には装備の換装を独自で行うタイプと言う事。
従来の連合軍機はカスタムや装備の拡張に重きを置いて開発されており、様々な装備を素体につける事が想定されており、一部機体、エスポジット系統は飛行機能に特化させるなどの特徴が存在していた。
その中で、今回開発されたのは接続ロック機構の搭載機。それはマクシオン軍が使うシステムであり、拡張性よりも機体その物の性能を上げるために、接続を減らすと言う物。その結果、高機動と小型化に成功し、更には無人機の開発も成功した背景がある。
このフォレスティエリ01は無人機であり、相方のフォレスティエリ02により制御できる有人機も存在している。
と言う感じの機体になってます。
もちろん従来の装備や換装が可能であり、マクシオン軍でしかできなかった事が唯一できるシリーズという事に。
特に素体として崩さないならば、臨機応変な設定を組み込める連合軍からの機体は、妄想を膨らませてくれますね!
特にこのフォレスティエリ01は無人機設定である所も評価が高いと感じます。
3,本体開封
1 本体
2 開き手
3 突き持ち手
4 ライフル
5 エネルギーソード
6 バックパック
7 余剰パーツ【関節ジョイント二個、C変換3ミリ一個、ボールキャップ一個】
内容物はこんな感じ。
個人的には、開き手がついてる事、突き手の付属は入ってて嬉しかったもの。
Cジョイントの変換も今後使えるとは思うけど、私の持ってるものでは現状使い道はありませんでした。
ですが、このジョイントも結構珍しいタイプなので、カスタムを楽しむうえでは必需品になると感じます。
4、可動域、大きさ、本体
クリアパーツが映えてるのと、頭にアンテナが付いてるのが新鮮です。
そして連合軍にはあまりいない、スラっとした体型なのも、いいですね。
可動域に関しては全く申し分ない感じでした。
特にアルトと比べたら、又割は弱いですがそれでも、足首の関係上不便と感じる事は無かったです。
他にも無理な体勢をかけても意外にバランス取れる程の設置性もいい感じでした。
ライフルに関しては、側面に3mmジョイント、前方にCジョイントを備えてます。
銃口の接続は長方形ではなく、最近増えてきてる四角形なので、ビームソードを付ける事も可能でした。
ビームソードは大体7cm前後で、ガンプラから見たら小さいほう。
ただ、本体も小さいので、意外にマッチしている大きさでした。
ハンドパーツは甲が無いタイプなので付け替えをする事になるのが少し残念でしたが、しっかりと平はモールド入ってました。
アルトと並べると、小さいのが分かるかと思います。大きさでは大体13cm前後になります。
ラビオットも入れるとその小柄さが引き立つかと思います。
30MSと並べるとこんな感じ。
結構小さかったことにびっくりしました。
5.いろいろポーズ
ここからはいろいろなポーズ集を貼っていきます!
大きさとかよりもできるkとが知りたい人はここを見てください!
こんな世界もあるかもです?
抜刀も無理なくできたのには驚きでした。
こちらも様になっています。
この刀を持たせたり、他のを合わせた時に感じる理想のポージングが決まる為に、写真撮ってるだけで楽しかったです。
アルトの時ではなかなかいかなかったので、ここまでうまくいくと楽しいに着きます。
6.まとめ
今回はフォレスティエリ01を紹介してきましたが、どうでしたか?
もし私が、連合軍の機体で30MMで進めるとしたら間違いなくフォレスティエリになります。
カスタムをしたいと言う点で言えば、ラビオットやアルトの方が範囲が広いので、お勧めできますが、やはりプラモデルや30MMシリーズは遊んでなんぼだと思います。
可動域に関してべた褒めしてましたが、もちろん脚をラビオットにも変えれるので、大きさを求めなければ、やはりこの機体をお勧めしたいですね。
現状YouTubeでもあまり出してる人が居ない事、カスタムもアルトなどをベースにされてる点を考えると、カスタム性はエスポジットレベルに低いと感じますし、さらに言えば、この機体単体では、あまりにもジョイント数が少ないので、肩などの拡張は他のが必要だと言う点に気を付けてください。
私はマクシオン系統が好きなので、たぶんこのフォレスティエリ系を好んでしまうのでしょうが、それでも可動域だけで言えば連合機体の中ではトップです。
その為、写真を撮るのも刀を持たせたのも、この機体が初めてで長くなってしまいました。
さらに言えば、無人機としての設定がある分、さらに想像力を膨らませられる事もこの機体の特徴でもあります。
それに、小型と言う点でも、この機体よりも小さいのが今現在ない点も評価できますよね!
と言う事で今回はこの辺にして、紹介を終わりたいと思います。