皆さんこんにちは!
今回はだいぶ前に発売した、コトブキヤのロックマンエグゼのプラモデルをデビューしていこうと思います。
ロックマンエグゼと言えば、去年沢山の出来事がありました。
switchで、1~6の移植が販売されたり、バンダイからSMP【キメポーズ】で発売されたりと、沢山の出来事がありましたよね。
そんな、ロックマンエグゼの商品展開で、一番初めに発売されたのが、コトブキヤのプラモデルです。
そんな、ロックマンエグゼのプラモデルは、通常版とダークロックマンの二種類発売されましたが、今回は通常の方を書いていこうと思います。
1、商品情報
商品名 ロックマンエグゼ
発売月 2022年9月
価格 7,480円
付属品
顔パーツ4種
バスター、ソード、キャノン
ハンドパーツ2種
ドリームソードエフェクト
初回限定のみ、エリア台紙
2,本体
ここからは本体に関してみていきます。
パッケージは、アニメ調のイラストが描いておりなかなかいい感じです。
側面は、今回のロックマン本体に複数のポーズと商品情報が書かれている感じ。
ただ残念な事もあり、後々書きますが、ここに描かれている物は、完成系であると言う事です。
では中身を見ていきましょう!
奥から、ロックマン本体、ドリームソードエフェクト、ソード、キャノン、ハンドパーツ、バスターになります。
ドリームソードエフェクトが大きくて、なかなか写せなかったので大変でした。
プロポーションに関しては、まったく問題ありませんでした。
ただ、見て気が付くでしょうが、合わせ目が意外に目立つので、パチ組には向いてないかと感じます。
そして、ほとんどが色分けされていますが、ロックマンの特徴的なマークに関しては塗装必須です。
ここの色分けもパーツ分割でした。
3,可動域
肘と膝に関して、いい感じですが、人によっては肘の肉抜きが気になるかと思いますし、やはり、合わせ目に目が行くかと思います。
私の作り方が初心者なのでという言い訳を付けますが、やすりは大切です。
あと、股の所にラインのライトブルーが見えてるのも今回の気になる点の一つ。
このような感じの可動域になってます!
基本、腕や足などの気になる点はありませんでしたが、肩は水平になります。
同時に首はのけぞらせることが出来ません。
バックパックと、ロックマンの特徴的な髪型により干渉してしまいます。
手首に関してはボールジョイントなので、360度回転します!
関節の可動域に関しては、肘やバスター、ソード含めて、一部が内側に折れる構造になっていて、外から見たら自然に見えるのがいい所!
膝たちに関しても、安定してポーズ取らせられるだけの可動域は確保されてるのは良いですね!
4,アクション
ここからはアクションを決めていこうと思います!
バトルチップ、キャノン! スロットイン!
バトルチップ、ソード! スロットイン!
行くぞロックマン! ソード、ワイドソード、ロングソード! トリプルスロットイン!
プログラムアドバンス! ドリームソード!
各、装備の接続は軸接続なので、簡単に交換して遊べるのがとてもよかったです!
更に、肩関節に関して意外に硬かった為、思い道理に動かせないところもありましたが、ゲームの印象で、と言う再現に関してなら、この可動域で満足でした。
ガシガシ遊ぶには意外にアクションは取らせにくいですが、なかなかいい感じでした!
5,まとめ
いかがだったでしょうか?
個人的には初のロックマンのプラモデルと言う事で、ガシガシと遊んでみましたが、後悔は今のところありません。
発売から一年経ってはいますが、今でも悪くない色分けだと感じます。
某メーカーだと、シールにされますからね。
ただ、難点として、やはりマークの色分けが塗装前提なのが少し物足りませんでした。
耳の所と胸の所が特にイメージと違く、色を足さないと途端に玩具ぽくなってしまっているのが気になります。
初めの方に書いた側面のが完成系と言うのはこの事で、パッケージ側面は色分けされてるように誤解してしまうのも悲しい所です。
それと、モデラ―などにはとても気になる合わせ目が多い事もきつい所なのでしょうか?
ただ、武器やロックバスターなどの取り換え、アクションの見栄えに関してはかなりの出来栄えで、満足できるのは事実です。
更に言えば、シールが無い事もいいポイントだと個人的に感じます。
総評なのですが、個人的に可もなく不可もなくで、少し作りなれた人ならお勧めできるようなそんな感じのきっとだと思います。
下には、ダークロックマンも付けとくので、気になったらぜひ!