シャオリンの本棚

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これってどうなの? 男性&女性の戦い? 「意見編」

皆さんこんにちは!

最近ボヤキの一つも書いてないんですが、それであってもやっぱり気になることを見聞きしてこれどうなんだろう? と思ったことを書いていこうと思います。

(注意:これから書かれるのは、私の考えや価値観です。それが嫌ならば見ないでください。多分に気分を害する恐れがあります)

 

 

1.アンパンチ

最近? 数か月前にアンパンマンのパンチに関する意見が出ましたよね。

私が知っているのだと、主婦の方が、アンパンマンは子供の見るものだから、暴力的になっては困る。だから、アンパンチは控えるべきだ!

と言うような意見を見聞きしました。

私が思うに、そもそも、それを言ってしまったら終わりなのでは? と思う所があります。

と、言うのも、この世の中沢山の問題があります。

この土台にあるのが、悪(悪者)が、善(正義の味方)に暴力をされ懲らしめられてると言う事が問題なんだと思います。

その為、子供がアンパンマンごっこをしたら、相手を殴って暴力的になってしまうと言う意見が結構多かったですね。

そこで、私が思ったこと!

そもそも、アンパンマンが悪いのではなく、その必要性、良し悪しを教えられない大人の方に責任があるのでは? と考えてしまいました。

暴力的になるのでは? と言うのは良いのですが、実際問題規制を強化していくことにより、教えると言う親としての役目まで放棄しているように感じてしまいます。

アンパンチは暴力で解決しているわけではなく、それしか方法がなかった、対話をした後に攻撃を受けてしまっている、結果的に防衛、懲らしめなければいけないと言う手順です。

誰かを護るために戦うのに、その際に暴力、いいえ、力以外で解決をしなければいけないのでしたら、極論ですが、現在の世の中では矛盾をきたしますよね。

小学校の時に、いじめはよくないと教えられますが、では大人の世界では? と聞くといじめ、暴力が当たり前です。

今ではハラスメントと言う形で体現化までされています。

じゃあ、どうしてそうなったのか? それは、平成と言う世の中で、規制が進んだことにより、身近にいる大人が、報道されるニュースが教本の役割を果たしてしまったのではないでしょうか?

その結果、人の痛みを分からないまま、教えることができないまま育ったことによる弊害なのでは? と思ったんです。

つまり、この問題で、私の考えはこうです。

確りと教えられる事が前提なんだから、規制したとしても余計暴力の意味を知らずに育つんじゃない?

ですね。

だからと言って、残虐なのを規制するな、と言うわけではなくて、この子供番組として制作されてるのは、親との交流、指導、痛み、何で悪いのか、何で裁かれるのか? それを教えるためには、規制などしなくてもいいのでは? と言う事です。

グロテスク、残虐のは、完全な悪で道徳から外れた魔力があるので、それに魅入られると言う事もあり、年齢制限は設けるべきだとも思います。

 

 

2.変わったクレーム

最近、女性からのアニメへのクレームの一つで、漫画でグラビアはいらない、女性キャラクターの露出が多い、男性に媚びてる、と言うようなのを目にします。

では、なぜそれはダメなのに、BL,イケメンな男性、ホストの男性の色気、王族との恋など許されてるんでしょう?

これは、私自身女性の観点では、一部の人が言ってるんじゃないのかんぁ? と思います。

それは、自分と二次元の比較であり、男性の二次元との比較が重なった結果なのでは? と。

おそ松さんの例だと、間違えたら癇癪起こしていた女性が居ました。男性だと、ラブライブなどで熱心になってる人が居ました。

女性からは気持ち悪、二次元に夢とかもってうざ、と言う批判的なのも多く、それ自体信じられないと言う話をします。

ですが、男性がおそ松さんで熱狂している人を見た時に引いたり、怖い、と言えば良さも分からずにと言う感じなのが、一時流れてました。

そうなんです。

双方同じでも、認めない、理解しないと言う事と、恐怖すら感じると言う全く違う感情でぶつかり合ってるんです。

男性からしたら、そんな側面を見てるから怖くなり、関係モノを批判したくない、批判することにより、同じく批判されるんだろうと論理的な思考と同時に、面倒をとことん避けると言う所から何もないだけなんじゃ? と思います。

所謂、二次元は二次元、現実は悪魔のような地獄な世界、と言う感覚がたまに見えますね。

もう片方の女性は、好きなものは好き、二次元ばかりもてはやされてるのが許せない、私もこうなりたいけど、そもそも無理、こんなにかわいい子、出来た子なんていないのに気持ち悪いと言うように、感情面女性と言う生き物を比較してる節があります。

そんな清楚な子はいない、こんなにこびへつらうなんて気持ち悪、そうなんです。男性に対してじゃなく、アニメのキャラクターに対しての嫌悪感であり、それに命かけるとか言っているのを見て、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いと言う状態になってしまってるだけなんです。

だから、自分たちは好きになってもいつかは現実でも、こんな人に会いたいなって言う夢物語上の設定だけであり、それをごっちゃにした結果、理想を現実に出してしまって地雷と言う風に言われる人が量産されてしまっている、と言うだけなんです。

 

だから、この件に関する私の考えは

両方思考方向が逆なんだから、そうゆう物なんだって思っとけばいいんじゃないかな?

 

です!

それでも好きなキャラクターさんを馬鹿にされたらやっぱり起こってしまいますよ?

そんな時は、喧嘩するのではなく、男性の言う布教活動に近い、魅力を説明してダメならありがとうって言って別れるのもよいかと思います。

正直話し合えない人もいますので、全員には当てはまりません。

でも、たった、自分の好きな子が原因で好きな人が癇癪起こして喧嘩になるってだけで、その好きな子まで陥れたらダメなんじゃないのかなぁなんて。

 

 

と言う事で、何となく聞いてきた話でした。